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金城先生講話ポイント

8月1010HAPPY先生講話ポイント まとめ&やんちゃツアー

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8月は、やんちゃツアーの話をしながら3ヶ月間のまとめ「一緒を育てる・関わる目的・コミュニケーション」に入りたいと思います。
藤沢もいよいよ待ちにまったやんちゃツアーですが、毎回、僕たち主催する側が思うのはいろんなやんちゃツアーがあったなぁこれまでっていう事なんですが、慣れないな~と思うのは、毎度、毎度、出来事も起こることもドラマが違うんですね。

ただ、全部のツアーに共通するなって思うのは本当にツアーの前と後で違うのは、お母さんではなく子どもの表情。子供の表情が違うんです。そこがもう非常にうれしくて・・・、何かつかんだなーとか、あっ!何かひも解けたなぁとか、なんか抜けたなとか、そういったものをとっても感じる。
だから、毎度毎度、そこだけは、いつも、どのツアーをやっても、どの生徒やお客さんが来ても表情が変わったなと思うこと、そこがいつも一緒だなっていうのがあってそれを目指して頑張れる、そういう気持ちです。

大人はデリカシーっていうのか、プライベート?個性っていうのか何か分からない、壁があって、こう・・全部オープンじゃない。大人、上品ぶっているのかなかなか距離感があってできないけど、子どもたちは、垣根がまだまだ薄い、というか無いのであまり積んでないので、大人の壁越しにこんにちは?っていう大人の世界と、そもそも壁がない子供達っていうものの距離感の縮み方っていうのはに早い早い!!

早い子は、空港、出会った時から始まっていて、バスの中では前から友達だったような感じにどんどんなっていって、現場に着く頃にはもうアイコンタクト、意思の疎通がとれているんです。そのくらいどんどん変わるんですよね。

お母さんたちはまず、3日間の心構えを聞いてスタートするんですけど、わずか一時間。それが、終わって外に出るともう子供たちはもうほとんどお母さんを気にしてない。
早い子はヤングチームのちょっとしたお手伝いとかわずか数時間もかからないで、子供たちはもうどんどんなじんでいく。
乗りかかった船っていう話を以前していると思うんですけど、かかった船っていうのは、陸地と海、船の上に足を置いて、乗りかかっている、でもどうしようかな~?って乗るべきかな、でも・・・いや、乗るべきかな・・・って言って、えんえん悩む。

やんちゃツアーは、悩むより、もう1回足をかけているなら乗ってしまえってこと。

その姿勢が自分の体験を変えるんですよ。

これは子どもたちにも言えることで、人格性格のテーマを話するときに人格は後天性、生まれた後にお母さん、お父さん、兄弟家族、学校の友達の影響とか、その置かれる環境とかせしていく中でどんどん創られていくんです。
性格っていうのは生まれもった資質なのでそもそもその子が持っている資質。

同じ環境の置かれたから同じ人間にはならないそういう意味で言うとやっぱり、人の数の分だけ違うわけですよね。だからそういう意味で言うと、何が違うか?って言うと受け止め方が違うわけですよ、同じような言葉でも。

この受け止め方の違いが体験の違いを生むので同じことをやっても体験が違うんです。だからたとえば水鉄砲の話でも、A チームB チームで分けて水を汲む大きなプールに水をためて自ら水鉄砲に水を汲んでかけあって遊ぶ。

でも、用意!!始め!!って言ったときに先頭グループに立って戦闘モードの子どもとお母さんもいれば、一番後ろで、やるの?どうすればいいの?って立ってるお母さんもいれば、中間あたりで、あの~いくの?あ~みんなやるの?ってって、どっちに入らない人もいるわけですよ。だから同じ水鉄砲をやっても、その人の立っている場所、見ている距離感によって、もう全部体験が違う。

 

だから、みんなで水鉄砲をやったねーーーーーー!!!って言った時に
本当に「一緒」が起こったかというと微妙。

分かりますか?

だから、一緒に水鉄砲をやったよ・・・っていうんですけど、
いや!やってないよ??立ってたじゃないかって・・っていうことも多い。

僕は指揮官として、何のために水鉄砲させるかってことの主旨を外すと、ただの水鉄砲、ただの水遊びになるので教育になりません。
だけど教育を考えながら水鉄砲ということも、皆さんは遊べないので、皆さん無邪気な遊べばいいんです。
ただそこで何が起こってるかっていうのを見ていって、何のためにやってるか?
一緒や共感、このためにやってる、だからそれを起こさせるためには、ここまでしなきゃいけないということを見て、僕は遊んでます。

 

その遊びの中でちゃんとした教育が実際体験として起こっているか?を管理して見てます。

だから、水鉄砲、でもされどなんですよ。

 

それを通して、一緒が分かるんだったら、「関わる目的」
あ~~~~・・・・そうよね、そういうこと・・・!!ってなるんです。
関わる目的で一番問題なのは、お母さん方の子供に関わっていく目的が教育、しつけ、世話なんですね。
勉強しなさい、歯磨きしなさい、こういう姿勢で関わってしまうんです。

子供からすると、パパと一緒、ママと一緒、一緒に食べようとか、
でもお母さんが、一緒に寝ようとか言われたら、いいよって言って、
そういえば先生が一緒がいいって言っていたなあといって一緒に布団に入って、
背中をトントンと子どもを寝かしつけて、自分が起きていって食器を洗うとか。

寝てないじゃん!!
子供を寝かしつけに布団に入っていて、実際は一緒に寝ないんですよ。
それが一緒にならないってことがわからない。

一緒がわからないから、寝かしつけたんですよ、違うんです。
一緒に自分も寝るって事です。

 

教えたことしか出来ないこの柔軟性の無さ。これが学校教育なんですよ。
覚えると思ってる・・そうじゃなくてスポーツでも何でもそうだけど基礎あくまでも、基礎。
それを覚えるとあとは応用力が実際の上手さ、結果を出させる力になるんです。基礎はあくまでも基礎。
一緒に寝るということができたって、一緒に食器を洗うということもできた・・・っていう
一個一個ができる一緒を通してできるようになる。

それがあって、応用が始まっていくんです。

一つもできない人が、全体の応用、家事にしても子育てにしてもバランスということはできないわけですよ。
だからしばらくは上手くいかないです。
ただ一つでもいいから一緒ってこういうことなんだなーっていうことが分かれば、あとはね応用。

だけど、お風呂も一緒に入るっていうことも、一緒になってるかなってないかって、
そこで一緒が起こっているかどうかがなんですが、お風呂入りながら、
終わったら食器を洗おうかな?あれから片付けとこうかなーって考えていてお風呂場にいない。

頭は次の作業を考えていて、上の空でお風呂に入っているのでは一緒にならないんです。
だから気持ちとか心がここにあるのかということがとても大切なんです。

関わる目的は「一緒」を起こすためです。
一緒っていうのが起こると関わる目的はこうだったんだなあということで繋がります。
これがわかってくるとコミュニケーションという言葉は消えます。

皆さんに分かってほしいのは、「関わりたい」と思っていますか?ってこと。
コミュニケーションが下手でも関わりたいと思うか?ですよ。

だから、今回、こういうことを前提に一緒と関わる目的っていうのが、
こういうことかということを体感していくために、
やんちゃツアーに行くっていうことの前提は持ってきてください。

 

-金城先生講話ポイント

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